「まだ早い」。2013年から今まで多くの電気自動車に乗り続けてきた私たちだからこそ、それを良く理解しています。
まだ個人でEVを購入するには時期尚早、既にEVを購入した人の9分9厘は、きっと何かしら後悔していると思います。
でも、だからこそ、弊社は自ら先頭を切って電気自動車を推進致します
技術革新には「多くの失敗した経験やノウハウ」が必要不可欠です。ですが失敗を恐れるあまり、電気自動車等、技術革新を嫌がる人が日本には多く居ます。逆に外国では、これはビジネスチャンスと捉え進んで技術革新に取り組む人が多く居ます。そして国内外問わず、人が人である限り誰もが「より良い未来が来ることを願っている」と、私は信じています。
それならば、「Y’s System Factoryはより良い未来の為に」、その信念でEV普及と環境貢献活動を行います。
繰り返しますが「技術革新には多くの失敗した経験やノウハウ」が必要不可欠です。ですが保守的な日本は、その大事な経験値をあげる事ができず、徐々にEV後進国と成りつつ有ります。
そう「まだ早い」だからこそ、「地域」や「日本」、いや「世界」の為に「自ら進んで技術革新、地球環境への礎」となります。かつ、同時に利益をあげる事を目標とします。
既に弊社は社用車にEVを採用、所有物件にも電気自動車充電コンセント(200V)を合計6基設置しました。更に電動バイク充電用コンセント(100V)も2基設置しています。「入居者様に限り充電費用0円」とするキャンペーンも行い、2018年から念願の太陽光発電事業も着手致しました。そして今後、電気自動車のカーシェアリング事業も展開する予定です。弊社所有のEVを地域の皆様とシェアし、CO2を削減すると同時に入居者様の利便性も向上させ、空室対策と弊社のイメージアップを行います。そして最終的に社会に貢献し、社会に受け入れられる企業を目指す所存です。
なお「電気自動車は本当にエコなのか?」という質問をよく耳にします。電費kWhをガソリン換算すると、そんなにエコじゃないと考えている方がいらっしゃいますが、それは「電気がすべて石油等の化石燃料で発電した場合」の話です。もし「太陽光発電だけで電気自動車を走らせる」事ができれば、どうでしょう? その答えは「限りなく電気自動車はエコ」となります。
以下は弊社社長の個人ブログ(ひぽらぼ)より抜粋した内容ですが、より詳細に電気自動車がエコな理由を説明しております。ご興味があれば、ご参照くださいませ。