オフグリッド発電 パーツ販売・施工・相談など

太陽光発電は広く普及してまいりましたが、天気に左右されるシステムでもあり、いざ自分で構築しようとなると機器構成をどうすれば良いのか、システム設計、運用方法など複雑でわかりにくい所がございます。そこで今回、個人の方でも気軽にオフグリッド発電を構築できるよう、機器一式を丸ごと販売したり、施工の相談や、実際に弊社が施工を行う事業を開始いたしました。

例えば以下、弊社代表 ヒポラボ(嶋田)の自宅ですが、施工例としてご紹介致します。

施工例1:EVを充電できるオフグリッド

電気自動車を充電可能なオフグリッド発電を開発しました。その逆方向で、充電された電気自動車から電気を取り出し自宅で使用する事も可能です。なお屋根に1枚あたり255W発電するパネルを6枚設置し、理論上1530W発電できます。これを2直2並列24Vのバッテリーに蓄え、最大出力3000Wの強力なDC/ACインバータで交流100Vへ変換し、電気自動車を充電しております。同時に、その電気を家庭内に引き込み事務所の電源としても利用しています。

施工例2:電源の無い場所での防犯カメラ設置

畑のど真ん中、まったく電気の無い場所に、オフグリッド発電を利用し防犯カメラを設置致しました。同時に倉庫内の電源としても利用しています。なおオフグリッドはソーラパネルだけではなく風力発電も設置しています。またUQ Wimaxを利用しwifiを飛ばす事で、遠隔地からインターネット経由でリモート監視も行っております。

施工例3:風力発電(不安定な為、まだ実験中です。)

出力が不安定な為、まだ実験中ではありますが、風力発電にもチャレンジしております。私どもはノウハウが少ないので、ご協力頂ける方は是非、ご連絡ください。

これらの事例に関しては、弊社代表のブログ(ひぽらぼ研究日誌)で、より詳しくご紹介しておりますので、ご興味があればご参照ください。

まだまだ経験は浅いですが、ヒポラボの数年にわたる活動の知識や経験を元にお客様が実現したい太陽光システムが無事運用できるよう、精一杯ご協力致します。まずはお気軽にご相談ください。一同、心よりお待ち申し上げております。

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